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就職大学取材スタッフ(上智大学・村田、桜美林大学・橋爪、明治大学・下畠)が、有名テレビ番組等を中心に企画制作を行う、株式会社さんばん様に突撃取材に伺ってきました!
今回お忙しい中、私たちの取材に応じて頂いたのは、創業者で代表取締役社長の柴田紀之さんです!
もうすぐ創業してから10年を迎え、柴田社長の会社に対する想いを聞いて来ました!

質問1:株式会社さんばん設立の経緯は?
昔はフリーランスとしてやっていくのがテレビをつくる人としての一人前の証でした。
しかし、近年のやらせ問題をはじめとする不祥事から、コンプライアンスが重視されるようになり、フリーランスは責任の所在が曖昧であることが問題視され、1人でやっていくよりも、志を同じくしたメンバーが集まり、

組織としてやっていくほうが世の中に対してのインパクトを与えていけると思い、株式会社さんばんを設立。今年で創業10年目を迎えます。
質問2:柴田社長がテレビ番組の制作に興味をもったきっかけは?

当初は新聞記者になりたいと思っており、北海道新聞の東京支社でアルバイトをしていました。
しかしある時、当時ADをやっていた先輩に「ちょっと手伝って!」と言われテレビ制作の現場へ。
そこで、今まで気付かなかったけどテレビ制作も非常に面白い!と感じ、テレビ制作会社の草分け的存在であるテレビマンユニオンから派生してできた制作会社のひとつ、テレコムスタッフを経て、起業。さんばん設立に至ります。

柴田社長が思うテレビの面白さは、構成の仕方を自由自在に自分自身で決めるなどして、自分なりの目線を取り入れ、世の中にインパクトを持って伝えていくことが出来ること!だそうです。
質問3:現在の事業内容は?

1つは、新規の「こういう番組をやりたい!」とテレビ局に企画書を送ることから始まります。
その中で実質採用されるのは4000~5000分の1程度。とはいえ、こんな面白い企画の番組を作りたい!といつも全力投球。常に頭をひねりながら仕事を進めています。
そして現在のメイン事業はレギュラー番組の制作で、例えば料理番組なら、どんな料理研究家を呼んで、どんな料理をつくってもらおうかということを考えます。
社員は23人と少人数で回しているのですが、クライアントさんからの要望もあって、現在では社長自ら現場に出ています。(注:社長は取材当日、2日続けて徹夜の状態にも関わらず取材に応じてくださいました…)
この仕事をやっていて面白いところは、普通では会えない人に会えるところ。
例えば、首相へのぶら下がり取材。「総理!総理!」と声を張って取材しているのは制作会社のスタッフだったりします。
また、テレビ局で偶然会ったタレントから挨拶されたりもします。

また、最近は経費削減で少なくなりましたが、飛行機に1年間で約100回乗った年もありました。仕事上、週刊誌や新聞・本などは大量に読みます。
担当するのはスポーツ系の番組が多いですが、これは単にスポーツ番組を扱うディレクターと仲がいいだけです(笑) 。
しかし、番組を作っていくうちに、人が何かに打ち込む姿が好きになり、より熱が入っていきました。
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